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フランス紀行・雑記

2015.07.02 Thursday

今回でフランス紀行は最後です☆

覚え書きとして、忘れないよう旅行前後も含めた思い出を綴っておきます。

旅行前日のこと。

ドライヤーで髪を乾かしていたら、突然ドライヤーがぶつっと切れて、うんともすんともいわなくなり、

何でこのタイミングで壊れるかとショックでした。

家電が壊れる時には、自分もバージョンUPらしいですが。。。でも、出費が痛いです・・・泣

あと、一緒にフランスに行ったMさんが、旅行前と旅行後、鍵を失くしました。

鍵にも大きな意味があります・・・

Mさんもわたしも、まだまだこの世に謝らないといけない事が多々あるようです(Mさんに起こった出来事はわたしに起こった出来事でもあるのです)

おまけにわたし、パリで「鍵」を拾っちゃいました。

時空を越えて、Mさんの失くした鍵を拾ったのでしょうか。

この一連の鍵事件で、この世ってすごいわ。と更に実感しました。

先生に話すと、「池田さんは拾える人よね」と言われました。

わたし、鍵だけじゃなく、道に落ちてるお金もよく拾います・笑



フランスの治安。

いま、ヨーロッパは移民が多く入っていて非常に治安が悪い、と言われていて心配されていましたが・・・

今回の旅行では、特に何事もなく無事に帰りました。

ただ、空港からパリへの電車は、非常に治安が悪いと言われていて(ガイドブックには利用しない方がいいと書いてあった・・・けど利用した)本当にくらーい駅で、怖い雰囲気。

その怖い駅で、わたしとMさんに、黒人の背の高い若者がフランス語で話しかけてきて・・・!!

ヤバい・・・どうしよう・・・と内心ドキドキでぞっとしました。

でもわたしもMさんも、動揺を一切見せず、若者にも見向きもせず、一言も口をききませんでした。

何も見えません、何も聞こえません・・・という態度でやり過ごしたのですが・・・。

知らん顔をしていたら、そのうち、その黒人の若者はどこかに行っちゃいました。

こんな怖い駅で、日本人が大きなスーツケース持って突っ立っていて、鴨がネギ背負ってるようなもんですね。

ぼーっとしていたらやられます。

日本だったら、知らない人に話しかけられても、ニッコリ「何か御用ですか?」と言えますが、

フランスでは愛想良くしたらダメと事前に言われていたので、常にぶすっとしていました。

美術館では、わたしを見て、何か話しかけたそうな・・・人の良さそうなおばちゃんがいましたが、

こういう人こそ危ないかも、何かの罠かもしれんと無視していました。

ぶすっとしているのも、周りに全く気を遣わなくていいので、なかなか楽ちんです。

地下鉄でも特に、スリにも遭わず、快適でした。

でも地下鉄も暗くて怖いです。

あと、こんなところで地震にあったら大変というぐらいボロいです(でもヨーロッパは地震はないそうなので大丈夫)

それから、地下鉄の電車の中で歌っている人が何人かいて、目が釘付けでしたが(それもマイク持参)、

実は、あの人達はオーデションで選ばれた人達なのだそうです!!

選ばれた人だけ、電車内で歌う権利をもらえるそうです。

これはフランスの達人、お友達のミルコお姉さんに聞いて本当に驚きました。

そういえば、皆さん歌がとてもお上手でしたねー。

オーデションに通らないと電車内で歌えない・・・変なところではルールがあるフランス。

皆さん芸術性が高くて、下手な歌なんて聞きたくないのでしょうか。



泥棒。

スリには遭いませんでしたが、泥棒には遭いました。

本当に些細な事ですが、ホテルの冷蔵庫に買い置きしていたミネラルウォーターのボトルが1本なくなったのです。

フランスでは自販機もコンビニもほぼないので、初日に水だけ3日分買っておきました。

2日目だったかな?気付いたら、いつの間にか1本足りませんでした。

Mさんにも聞いたけど、飲んでないと言い、Mさんもそんな妙な嘘をつくような人ではないし、

やっぱりホテルの人に盗られたよね、という話に。

6本もあるから1本ぐらい分かんないよねーって盗られたのかなってのがわたしの見解です。。

これも、時空を超えて、どっかで水のボトルがごろんと出てきそうで怖い。

ホテルは、「トゥレーヌオペラホテル」に泊まりました。

受付のお兄ちゃんは愛想良くて優しい方でしたけど、一体誰が水を盗ったのかしら。

あと、ホテルのエレベーターですが、1を押しても扉が開いたら1階じゃなくて「ここはどこ?!」とビックリでした。

エレベータにもご注意ください。

確か、R(何のアルファベットだったか忘れました・・・うろ覚えてですみません)を押さないと受付のある1階(日本では1階にあたると思いますが・・・)に止まりません。

フランスのエレベーターの「1」は、日本でいう「2階」になるみたいです。





フランスの買い物事情。

お店に行けば、店員がおつりを間違える。それがフランス。

それも足りない方で間違うので、これにもイライラしました(お釣りが多ければ別にいいのですが)

おつりが違う、とジェスチャーしても、店員は、「ああ」って感じで無表情に正しい金額を渡して、一切謝りません。

フランスでは、客側だろうが、店側だろうが、人間みな平等って考えだそうです。

また、Nさんご家族と食事した時に、ワインのボトルの中身がまだかなり残っているのにさっさと持って行かれて、これもNさんファミリーは誰も怒らず、返せとも言わず、「しょうがないよねー」という雰囲気でビックリ。

日本なら「そのボトルまだ入っているんで返してください」と当然言うところですが、フランスでは客なのに、されるがまま、やられっぱなしです。

ボンジュール、メルシー、シルブプレしか知らないばっかりに・・・

「そのワインのボトルを返せ!パンの皿を返せ!」と文句を言いたいのに、言えないこの悔しさ。

フランスでは、人間は平等じゃありません。客が圧倒的に「下」です。

ミルコさんは、フランスの駅のカウンターでアジア人だって事であからさまに差別をされた経験があるそうで、

カウンターをガンガン蹴って、大声で叫んで怒ったとおっしゃっていました。

でも、フランス人も全くひるまず、負けじと同じ勢いで怒鳴り返してくるそうで・・・

客と従業員がガチで喧嘩する恐ろしい国です。

あ、ミルコさん普段は優しい人です。

フランスが、優しいミルコさんを凶暴にさせたのです。

あと、ベルサイユ宮殿のお土産物屋で、わたしの買ったものが一部袋に入っていませんでした。

フランスで物を買う時には、お釣りと、袋に商品がちゃんと入っているかをチェックしないといけません。

これが今回の大きな反省点です。

向こうの人は、あんまり計算が出来ないような感じもあったので、わざとではないかもしれませんが・・・

でも、悪気があろうがなかろうが、お金が足りなくて損する事に代わりはないので、厳しくチェックしてください。

あと、パリでは、基本的にみなさん他人に無関心、不機嫌で、愛想良くする必要は一切ありません。

いつも周りにしっかり目を光らせて、険しい顔でバッグをぎゅっと握っておく。

買い物をしたら、お釣りをきっちり確認して受け取り、商品も袋に入っているか開けてチェックする。

それが終わってはじめて、「メルシー」とニッコリ笑ってください。

フランスでも、田舎の方ではまた雰囲気が違って、温かい人柄の方が多いそうですよ。



フランスのお薬事情

フランスの達人、ミルコお姉さんは、「フランスの薬局は本当にダメだから、日本の薬をもって行った方がいいです」と教えてくれていました。

でも、街中にいっぱい薬局があります。

ヨガ仲間のJさんは(Jさんはヨーロッパの達人です)、フランスに行かれた時、目がすごく充血して、ちょっと眼帯でも買おうかと薬局に入ったところ・・・

漫画に出て来る海賊がしているような、あの、黒い丸い眼帯しかなかったそうです・・・笑

日本のような、四角くて白いのはないのか、と聞いたのですが、ないらしいです。

白いのもあったはあったらしいですが、目の手術後につけるような、がっつり大きいプラスチックで出来たものしかなかったそうで。。。

たかだか充血でそこまでしたくないですよね。何でフランスにはそんなのしかないのでしょう・笑

あんまり目が真っ赤で目立つから眼帯買いに行ったのに、海賊みたいな黒いのをして歩いていたらもっと目立つわよ!!と、怒るJさん。

海賊眼帯をしているNさんを想像するだけでおかしくて、お腹を抱えて笑いました。

ミルコお姉さんにこの事を話したら、「その海賊の眼帯してたら、きっとスリには遭わないですよ!誰も近づいても来ないでしょう!」と言われ、「えー!!そこ?!」と驚きました。

確かに、東洋人が海賊になっていたらスリも近づかないででしょうが・笑

フランスって、そこまでしてスリから身を守らないといけない国なのでしょうか・・・ミルコさん・・・。

フランスの話をしだすと、「スリ、泥棒」と、人々の態度がいかに悪いか、の話に行き着きます。










フランスの食べ物事情。

あんなに歩いたので、この大量の食事をとらなければ、旅行中すごく痩せていたと思います・笑

基本的に、量がものすごく多いです。食べきれません。

フランスでは、少食なのは「お前は小鳥か」とバカにされるそうです・笑

また、ユーロが高いからってのもあるでしょうが、外食のお値段は非常に高いです。

これもミルコお姉さんと話したところ、ミルコさんがまだ20代の頃は、フランスのものは何て美味しいんだというイメージだったそうですが、今では日本のレベルが追いついてきて、食事もお菓子も、平均的に言えば、日本の方が美味しいんじゃないか、との事でした。

フランスに行った事のあるお客様と話したら、その方はフランスで色々とマカロン食べたそうですが、

日南のあるお店のマカロンの方が圧倒的に美味しいとおっしゃっていました・笑(日南に行かなくては!!)

わたしもケーキ食べても、フランスのケーキは甘過ぎて、見た目はすごく綺麗なんだけどいまいちでした。

でもフランスでは、Nさんがいつもちょっと高いお店で食べさせてくれたので、食事はとても美味しいものを食べる事ができました。

フランスでは食事はゆったりと食べるものらしく、レストランでも食事が出て来るのが遅く、量もすごく多いし、食事の時間が長過ぎて、食べながらねむーくなってきます。

このゆったり感、日本と大違いですよ。

さっさと食べたい・・・早くごはん出してもらえませんか・・・ああ、わたしそんなにいりませんから・・・って毎回思っていました。

先日は、ミルコさんとMさんと3人でタイ料理を食べたのですが、コース料理で、サラダ、パッタイ、カレー、デザートとお茶までついていて、1人1500円!

本当に日本って素晴らしい国だとつくづく思いました・・・笑

フランスの外食の値段は、その2倍、下手したら3倍以上かかります。









それからフランスに行く前、パスポートを取りに県庁に行った帰り、

ヨガ仲間のJさんと道端でバッタリ会いました!(海賊の話の方です・・・)

Jさんには、フランス行きにあたって色々アドバイスしていただき、わたしの旅行の後押しをしてくださった方の中の一人です。

その時に思い出したのですが。。。実はわたし以前(多分6、7年前)にJさんにお会いした事がありました!

ヨガのたびに、Jさんの事、どこかで見たようなお顔といつも思っていたのですが・・・

1年半もヨガで毎週会って話していたのに気付かなかった・・・。

「わたし実は仕事でタロットのお店していているのですが、昔Jさんに一度お会いしています・・・(占いでお会いした訳ではないですが)」

と話したら、Jさんも「以前話した覚えがあるわ!」と思い出してもらえました。

Jさんとたまたまヨガで出会った事、

たまたま隣にいつもいて、旅行の話で仲良くなった事、

そして実は6年前にすでに出会っていた事。

全て何かが繋がっているような気がします。

わたしが男だったら、Jさんに運命を感じてプロポーズしているところです・笑




今回の一番の思い出深い場所。ノートルダム大聖堂。

後で気付きましたが、右の方に、自撮り棒で撮影している仲良しご夫婦がいますね。

きっと、未来のわたしと夫・・・。

今度は自撮り棒を持って旦那さんとパリに行かねば。



最後に・・・

旅行では色々な事があり文句も相当書きましたが、でも実は、ダメなところも含め、フランスが大好きになってしまいました。

街はゴミだらけだけど、秩序があって、美しく、

全て古くてボロボロだけど、時々近代的で可愛いデザインに出会うとハッとして、

毎日が心ときめく連続でした。

そういえば、フランスって◯◯さんみたいだわって頭に浮かんだ人がいました。

いいんだか悪いんだか分からないので(ちょっと失礼な気もする・・・)誰なのかは内緒ですけどね。

旅行中はハードスケジュールだったのに、朝もぱっと起きれたし、時差ぼけも一切なく、全然疲れませんでした。

怖い人に遭ったり、水を泥棒されたり、愛想が悪い店員にイラっとしたのも、全部面白かったんです、実は。

旅行で心が刺激されて、エネルギーがうわっと湧き出てきたような気がします。

このキラキラ感が日常生活に埋没されて少しずつなくなっていくでしょうから、定期的に面白いところに行かないとダメですねー。

わたしの深層意識が変化して整ったら、次回フランスに行った時には、綺麗で安全な国に生まれ変わっているかもしれません。(人も穏やかで親切になったりして・・・それはそれであまり面白くないような気もします・笑)

五感で体験した事は自分の「世界」に取り入れられます。

一緒に世界を広げてくれたMさんとNさんとK子さんに感謝の気持ちでいっぱい。

これから更に、色々な国をわたしの「世界」に取り入れていけたらと思います。

このように自分の世界が着々と形作られていくのですが、どこまで自分の世界が広がるのかな、と自分でも楽しみです。

ブログで体験と感動を綴る事が出来、読んで感想をくださる方までいるのも、すごく嬉しい事です。

長い長いフランス紀行でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。

良かったら、これからもリリーのブログにお付き合いくださいね。

次回もお楽しみに♪

LILY IN THE FIELD
 

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