リリーインザフィールドのブログへようこそ。
2月4日に移転しました。
新住所は、
宮崎県児湯郡高鍋町大字上江8100−3 2F
です。
対面コーチングは9時〜15時までの受付とさせていただいております。
お電話でのコーチングは9時〜19時までの受付です。
ホームページはこちら

フランス紀行・⑤ベルサイユ宮殿・大小トリアノン

2015.06.14 Sunday

次の日は、ベルサイユ宮殿。

Nさんからのメール。
 
30日(日):6時20分ホテルでランデブー、電車移動、8時5分ベルサイユ着、入館待ち、9時入館、宮殿内で昼食、
(午後)トリアノン宮殿、アントワネット庭園、電車移動、カフェドラぺにて夜食。ホテル解散。

Nさんが、「ベルサイユは早朝から行かないとすごい行列になるからね!」と気合いが入っていらっしゃいます。

ここではコネがないので、自分たちの力で頑張るしかないのです!!

朝5時に起き、素早く準備。昨日のレストランで持って帰った固いパンをむしゃむしゃ食べました。

夜が重いので、2人とも朝は全然食欲がありませんが、とにかく食べないと今日は歩くから、と思って、何とか食べました。

ベルサイユ宮殿は、郊外にあるので、パリから電車で3、40分ぐらいかかります。



地下鉄のこんな機械で切符を買うのですが、

画面をタッチしても切符を選択出来ず、選択をするにはどうしたらいいのだろうと3人で考えていたら、

やっとNさんが、「これだ!」と分かりました。

Nさんが手をかけているローラーをコロコロして、選択するのでした☆

あれはわかりにくいっ!!と言いながら改札を通りました。

改札も、グズグズしているとすぐに扉が閉まって身体がはさまるので、本当にイライラします。

人がはさまる改札・・・この雑さ加減、日本ではあり得ないです。

何度かはさまってコツが分かり、

スーツケースがある時には、とりあえず素早くスーツケースを前にポーンと転がし、すっと身体をいれる、

という技を覚えました。

うちのエレベーターもすぐに閉まってしまうのですが、後でそれと同じか・・・と思いました。

郷に入れば郷に従え。

着きましたー。



晴れたり曇ったりの変な天気。



金ぴかのゲート。

ベルサイユの不思議なところは、チケット売り場と入場門が別、というところです。

チケットを買う為に並んでいたら、入り口に並ぶのが遅れてしまうという。。何とも言えない効率の悪さ。

チケット売り場をちょっと早めに開けてくれればいいのですが、それもなし。

そのため、皆さん、切符はあらかじめ買っておくようです。

Nさんは「チケット売り場」わたしたちは「入場門」と、手分けして並びました。

じゃないと、とんでもなく観光客が多いのです。

チケット売り場に並んでいた時に、日本人の男の子に話しかけられました。

ワーキングホリデーでフランスに来たそうです。

3人で手分けして並ぼうと相談をしていたら、その男の子に「僕の分もチケット買ってもらえないですか?」と言われてお金を出した事に驚き(もしわたしたちが悪い人だったら預けた入場料金を取られて逃げられますよ)、

いや、お金を預かるのはちょっと・・・と断りました。

わたしたちは入場門に並ぶから、チケットは自分で買って来たら列に入れてあげるから、と言っておきました。

わたしとMさんは、「フランスに入ったら誰の事も信じない」という気持ちで気合いを入れてフランス入りしているので、

お釣りにいつも目を光らせ、地下鉄でもバッグをぎゅっと握りしめ、いつもぐるっと見回し怪しい人には距離を置く、という警戒心バリバリでしたが、この男の子は日本にいる感覚だけど大丈夫だろうか?とちょっと心配になりました。



チケット売り場の横にFIATが。

うわー、カワイイなーと思わず撮りました。フランスではトヨタや日産もいっぱい走っていましたが、やっぱり、外国ではワーゲンやフィアットが最高に素敵です。

風にさらされてガタガタ震えながら並び、やっと入場。

並んでいる時に、日本人カップルが、外国人(多分イタリア人かな?)と仲良くなって話していたのですが、それをぼーっとMさんと見ていて、Mさんが一言、

「日本人男性って、子どもみたい・・・」

確かに、日本人は外国人と比べたら身体もひょろひょろで色も青白くて、小学生のようです。

外国人と並ぶと、身体の骨格の土台から全然違っていて、貧弱さが目につくんです。

日本ではそんな事思わないので、外国人と比較しちゃうと、って事ですね。

そういえば、外国人は痩せていてもがっちりして頼もしいですね!と話しながら、2人でそのカップルをじっと観察していました。

やっと時間がきて、日本語音声ガイダンスを借りて進んでいきました。



まずは、王家専用の礼拝堂。

祈ったり、結婚式に使ったそうです。

礼拝堂でも絢爛豪華!!



ルーブルもですが、ベルサイユも、天井まで抜かりなく、みっちり装飾されています。

一体どこまで手間隙、お金をかけているのでしょうか。

音声ガイダンスによると、王様が(ルイ何世か忘れたけど)、権力を見せびらかすために豪華に豪華に作ったのだそうです。

もし、この時代に日本人がフランスに行ったら「何だこの豪華さは!」と震え上がりますよ。

日本では、江戸時代ですね。

江戸時代の最中、フランスではこんなに豪華な宮殿があったとは。。。

信じられません。



有名な鏡の間。

上ばかり写しているのは、観光客が多いからです。

顔が映っていたらUP出来ないかしら、と思って。



ここもベルサイユなのですが、

ルーブルを彷彿する配置ですね。

ベルサイユで歩き疲れお腹が空き(5時起きだし)、Nさんに、もうランチしましょうよーとランチに。



可愛いケーキが一杯並んでいます。

店名をみると、またアンジェリカ!

ルーブルでも、アンジェリカで食べましたが、

多分、系列店のようです。



わたしはクロックムッシュをいただきました。

お皿に店名が書いてありますが、ANGELINA・・・アンジェリーナ!ですね。

アンジェリカではなかった・・・!!!すみません!!

昼食後、マリー・アントワネットの別宅、グラントリアノン&プチトリアノンへ。

これもチケットを購入して、バスで向かいます(ちょっぴり遠いのです)

まるで、遊園地のような窓のないバスに乗り込みました。

バスはすごく揺れて、大丈夫なのかとハラハラする運転でした。

フランスは道の舗装が嫌いなのでしょうか。



くらーいグラン・トリアノン。

あのー、誰か電気つけてくださーい・・・と言いたくなります(フランス語話せないから言えないけど)



ここで、ダンスをしたのかな?



どこも床が素敵。

家を建てるなら台所とかこの床にしてみたい。



ピンクのお部屋。



黄色のお部屋。

ここは仕事部屋と聞きました。



グラン・トリアノンから、プチ・トリアノンへ行く小道を歩いていて、

3人で迷子になりそうになりました・笑

真面目な話、本当に迷子になって出られなくなっちゃった人がいるそうなので、

くれぐれも気をつけないといけません。



花がちらほら美しく咲いていました。



薔薇がちょうど咲き始め。

プチ・トリアノンは、小さな可愛らしいおうち、って感じです(ベルサイユに比べたら小屋のようなものです)

マリー・アントワネットが特に気に入っていたのは、プチ・トリアノンだそうです。



楽器のお部屋。

ここが、Nさんが心霊写真を撮影したお部屋。

鏡の中にマリー・アントワネットがいるのです・・・。

わたしも同じ配置で撮りましたが、霊は映りませんでした。



マリー・アントワネットのベッドルーム。

普通にカワイイですよね。

プチ・トリアノンはすごく狭くて、息苦しくなりました。

何だか、マリー・アントワネットのプライバシーにずけずけ踏み込んだようで、心は複雑です。(ベルサイユは王様の見せびららしなんで、見ていてどって事ないんですけどね)





マリー・アントワネットはここをお散歩したり、休憩したり、したのでしょうか。





愛の神殿、の看板。



マリー・アントワネットが愛人フェルセンと待ち合わせした場所だそうです。



この彫像は復刻版だそうです。

ベルサイユでは、結局一日がかりでした。

せっかくなら、グラン・トリアノン、プチ・トリアノンまで見るべきです。

トリアノンに行くバスに並んでいたら、また日本人の方に話しかけられました。

女性2人でいらっしゃっていて、「◯◯やけん」と言っていたのを聞き、

「もしかして・・・福岡からですか?」と聞いたら、北九州からいらしたそうで、2人はパート仲間、との事でした。

お二人は全然フランス語が話せないのに、地下鉄や電車に乗っているそうで、すごいですねーと話しました。

Nさんは、北九州からの2人にとても親切に色々と説明していらっしゃって、

・・・ベルサイユの入場門で会ったワーキングホリデーの男の子の扱いとは大違い・笑

Nさんは、女性にはずいぶん優しいんですねえ、とMさんとコソコソ話しました。

このお二人も、ワーキングホリデーの男の子とも、途中ではぐれてもう二度と会えなかったのですが、無事回れたかな。

旅は一期一会。

LILY IN THE FIELD

 

comment
コメントする