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フランス紀行・③ ルーブル編。

2015.06.13 Saturday

フランス、最後の準備は、日本円をユーロに替えておくこと。

中央郵便局へ行ったところ、手数料が1ユーロにつき4円と言われました。

そういえば、ヨガ仲間、Jさんが、あんまり現金持っていかない方がいいわよ、カードの方が絶対にお得、とおっしゃっていた事を思い出し、

ああ、そういう事かーーーと思いました。

もしかして、ユーロを日本円に替える時に、また手数料がかかるのかも???

わたしはユーロを全部使い切りましたが、一緒に行ったお友達のMさんは現金を多めに持って行っていたのですが、帰りにユーロがいっぱい余っていました・・・。

今回の案内をしてくださるNさんと日本でお会いした時、Nさんは1ユーロ=100円で換算していて、

「えっ?1ユーロは今138円ぐらいじゃなかった?100円じゃないよね・・・」と思ったのですが、

これも後でJさんに聞いたところ、イギリス人もそういう計算をしていたし、ヨーロッパ人はなぜかそういう計算の仕方をするのよね、とおっしゃっていました。

多分、それほど、いま日本円の価値が低い、という意味じゃないかとの事でした。

わたしはてっきり、Nさんは算数が苦手なだけと思い込んでいましたが、ヨーロッパ人の計算はそんなものなのですね。

おまけに、これはミルコお姉さんに聞いたのですが、カードを使う時には暗証番号を入れる機械を出される、と言われ、

日本ではサインでもOKですが(わたしの買い物をした限りでは、サインでカードが使えなかったお店はない)、向こうでは、暗証番号を入れるのが主流らしく、もしかするとサインではカードを使えないお店が多いかも、と言われて、えーーー!!と驚きました。

暗証番号を忘れたので、カードを使うたびに「サインします」とサインしていたわたしは、さーっと青ざめました。。。

色々とありましたが、まあユーロも持ったし大丈夫だろうと、フランス行き前日は、ほぼ徹夜でパッキン作業。

飛行機搭乗の際のルールで、液体はジップロックの袋に入れておかないといけなくて(目薬、マスカラ、歯磨き粉など)

あとは、着替えも、どのぐらいの気温かも想像がつかず、うーんと悩み、

コンセントも日本のものとは違うし、持っていくものを全て紙に書いて、壁に貼って、横線で消しながら作業しました。

たった5日間の事なのに、準備に1人で大騒動です。

それから、ミルコお姉さんに、パリは朝晩冷えると教えてもらっていて良かったです。

実際、現地はもう5月の終わりだというのに、日本と全く違い、ものすごく寒かったです。

ダウンを着ている人もいました。でも、半袖の人もいて、この、「人それぞれ」ってところが非常に外国って感じですね。

わたしは、半袖に上着を用意していましたが、寒くて上着を脱ぐ事は一度もありませんでした。

一応、ショールを持って行っておりましたが、これは大正解で、朝はガタガタ震える寒さだったので、ショールがなかったらわたし確実にフランスで風邪を引いていただろうと思います。

徹夜のパッキン作業を終え無事、日本を出発し、シャルル・ドゴール空港に到着。ぐっすり眠り、「あら、もうパリなの?」というぐらい、あっという間に飛行機は着陸しました。

Nさんとも空港で再会、挨拶をして早速オペラ座まで電車で行き、ゴロゴロスーツケースをして、ホテルまで歩いていきました。

これも、ミルコお姉さんに言わせると、ホテルが駅まで中途半端な距離ですね、と言われていて、

本当の中途半端な距離で、タクシーに乗るほどでもなく、でもスーツケースで歩くにはちょっとしんどい道のりでした。

パリの道は日本のように綺麗に舗装されていません。

土ぼこりもすごいし、1日で靴が真っ白に・・・。

スーツケースも転がしにくく、車いすの人はここでの生活は大変だぞ、と思いました。

この日は、Nさんとお食事をしてホテルまで送っていただき、別れました。

Nさんからのメール。


29日(土):8時30分ホテルでランデブー、ルーブル美術館の逆さピラミッドに9時ランデブー入館、美術館内で昼食、(午後)オランジュリー美術館、ノートルダム寺院、サンルイ島で夜食。オペラのホテルへ。解散。
 
文章中、ランデブー、ランデブーとあるのが気になりますが、
ランデブーって「待ち合わせ」の意味があるそうです。
何だか、ロマンチックな響きですね♪わたしは、ランデブーって、デートのニュアンスな意味だとばかり思っていました。
わたしも、お客様と、「それでは13時にランデブーですね」と使おうかしら。

次の日は、まずはルーブル美術館へ。




古い建物を眺めながら、てくてく歩いて地下鉄まで行きました。



広い公園を突っ切って進みます。


樹に隠れて、可愛らしいカフェもひっそりとありました。



あの有名なガラスピラミッドの下で行列に並びます。

早く到着したのに、もうすでに、沢山の人が並んでいました。
 
中国人がほとんどでしたねー。

そんな中、Nさんの知り合いで、ルーブルにお勤めされている方が出て来て、

Nさんと握手をして何やら話していたのですが、行列に並んでいたわたしたちに、「こっちこっち」というジェスチャーで手招きして、すっと先頭から入れてくれました。

わたしたち3人をルーブルの招待客として入れてくださったようです。Nさんの人脈に感謝です。

入り口は空港並のセキュリティーで、バッグの中をチェックされ、やっと入れました。
 
わたしは傘を持っていたのですが、美術館には傘を持って入れないようで、入り口で傘だけ預けてから入りました。





まだ人のいないルーブル美術館。何から何まで美しいです。



ボッティチェリの壁画。Nさんに、壁画は日本に来ないから(持っていけない)、じっくり見ておいて!と言われました。



ダヴィンチの有名な絵にも感動!



モナ・リザ。噂通り、ちっちゃーい。



ミロのヴィーナス。あっこれは!と気付きました。



タロットの絵の右はしにいるのが、ミロのヴィーナスです。



Nさん曰く、通は後ろから見るのだそうです。お尻が・・・

なかなか背中は見られないから、見ておくように言われました。確かに。



これも有名な、サモトラケのミケ。

ミケさんの巨大さと、船に乗っていた事にビックリ。




ミカエル様を見て、また、「あっ!!」と気付きましたよ。



これも、タロットと同じ!

同じ角度で撮ってみれば良かった。



これも、どこかで見たような・・・。



ここにいたー!!ワンド5のカードに使われていましたー。



この像はNさんが、一番美しいとおっしゃっていました。誰の作品かはわかりませんが・・・。



Nさんが一生懸命、「これは紀元前◯◯年のもので」などと話してくださるのですが、

「宮崎の平和台公園ってところに、はにわがいっぱいいるんですけど、ここの素晴らしさに比べたら、何だかはにわが幼稚でちょっと恥ずかしくなりました」

と話すと、

「ああ、はにわって、弥生時代だったっけー?」と、NさんとMさんが一生懸命話していました。

埴輪は埴輪でカワイイんですけどね。

「おーい、はに丸」ってNHKのテレビ番組もあったし、実は人気者。



それから、エジプトの展示も見に行ってみましたが、さっきまでの繊細さから、いきなりどかーんと大胆になります。



正当派で美しいものばかり見てきたせいか、エジプトで若干のシュールさを感じ。。。

3人でくすっと変な笑いが・・・。

埴輪も、ルーブルにあったらこんな笑いになるかも。

実は、Nさんは20歳の時に、フランスの美術学校に通っていたそうです。

イタリア人の先生のアトリエで、はじめに絵を学んで、その後に、彫刻とか版画を学んだという、芸術家なのです。

奥様とはそこで出会ったそうです。

奥様も、彫刻を学びにフランスに渡ったそうで、ロマンチックな出会いのお二人です。

奥様ともフランス三日目に色々とお話しましたが、奥様はかつて日本の企業に在籍して、あるものを制作する仕事をしていて、フランスに渡ってお勉強しながら、制作の仕事をしていたそうです。

でも、あまりにものんきに制作していたせいで、ある時日本のその会社から電話がかかってきて、「もうこれからのお給料は出来高制にする事にしましたから!」と宣言されて、慌てて大急ぎで作り出したのだそうです。

その話が、本当にものすごく慌てたんだろうなーって感じの話し方ですっごくおかしくて、「それはお尻に火がつきましたね」と笑いながら聞いていました。

ご主人(Nさん)には美術館で、芸術品の説明を詳しくしていただき、奥様には、街の様子、フランスの郵便ポストは黄色なのよ、とか、あの看板はこういう意味があるのよ、などパリのちょっとした面白いものを教えていただき、心から楽しめました。

わたしはアーティストが好きなのでしょうね。よくものつくりをしている人と知り合います。

自分の中で眠っている「アーティスト」が刺激を受けて目を覚ましてくれているのかもーと期待しているところです。

フランス紀行・③ルーブル編はこれで終わりです。

写真はまだいっぱいありますが、画像を取り込むのにかなり時間がかかるので、もうここまでにしておきます。

それでは、フランス紀行・④に続きますので。お楽しみに。

それから、いま、メダイ教会のメダイも様々な種類を販売しています。

また、こちらもUPしますね。

LILY IN THE FIELD

 

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